『モーツァルト:初期交響曲集とモーツァルト父子の手紙朗読 Vol.2』
モーツァルト:
● 交響曲ニ長調 K.97/73m(第47番)
● 交響曲ニ長調(I&II:『アルバのアスカーニョ』 K.111~序曲&第1番、III:フィナーレ K.120/111a)
● 交響曲ト長調 K.124(第15番)
● 交響曲ニ長調 K.161/141a(第50番)(I&II:『シピオーネの夢』 K.126~序曲、III:フィナーレ K.163)
● 交響曲ハ長調 K.162(第22番)
● 交響曲変ホ長調 K.184/161a(第26番)
● 交響曲ト長調 K.199/161b(第27番)
● 交響曲ト短調 K.183/173dB(第25番)
● 交響曲ニ長調(I&II:『にせの女庭師』 K.196~序曲、III:フィナーレ K.121/207a)
● メヌエット ハ長調 K.409/383f
● アーノンクール一家による朗読
~『私がことのほかうれしいのは、私たちが当地でとても好かれていること』『今月はまったくあっという間に過ぎ去ってしまいましたが』
『私たちのことは、疲れているので、なにも書きたくありません』『これはナポリからおまえ宛ての第3信です』
『明日はニュースを知らされるはずだが、これがもしほんとうのことだとすると』『これ以上きれいに手紙を書くことができません』
『荷物を軽くする手だてをいろいろと思い迷っています』『今はもっと詳しくおまえに書きたいと思います』
『ヴォルフガングのセレナータが得た大喝采については』『最愛のお姉さん!おかげさまでぼくも元気です』
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス
録音:1990年12月~2000年12月、ウィーン、カジノ・ツェーゲルニッツ(朗読:2004年)